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体力テスト
昨日の写真です。今、永山小学校では、「体力テスト」に取り組んでいます。いきなりやるのではなく、テストの内容や進め方、身体の使い方などを体育の時間なども使って学んだり、慣れたりする機会を設けました。
昨日は、「ソフトボール投げ」「シャトルラン」「上体起こし」「長座体前屈」「反復横跳び」「立幅跳び」について、校庭・体育館・コスモスホールを使って、全校で順番に行っていきました。
6年生や5年生は低学年の人たちのテストの補助や支援をしたりする役割を担いました。スムーズに進むように動いたり、「がんばれー!」と声をかけたり、記録が伸びると、「やったね!」と喜んだり・・・。素敵なサポートでした。
昨日は、「ソフトボール投げ」「シャトルラン」「上体起こし」「長座体前屈」「反復横跳び」「立幅跳び」について、校庭・体育館・コスモスホールを使って、全校で順番に行っていきました。
6年生や5年生は低学年の人たちのテストの補助や支援をしたりする役割を担いました。スムーズに進むように動いたり、「がんばれー!」と声をかけたり、記録が伸びると、「やったね!」と喜んだり・・・。素敵なサポートでした。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。