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不審者対応の避難訓練
先日、不審者が校舎内に侵入してきたという想定で、その対応について訓練研修をしました。基本的な対応方針や、役割分担、外部との連絡、内部での連絡等、確認し実際に不審者役を立てて、研修をしました。
今日は、実際子供たちがいる時間に不審者対応避難訓練を行いました。子供たちの行動の基本は、教室のカギを締め、カーテンを閉じ、静かに教室で待機する、ということです。警察に連絡をし(今日はした想定)、警察が来るまでの間、不審者と直接対峙する教員がさすまた等を用いて相手の動きを抑えます。
何度やっても必ず課題が見えてくるのがこの訓練です。それでも、いろいろな想定を考えながら、毎年しっかりと取り組んでいきます。
今日は、実際子供たちがいる時間に不審者対応避難訓練を行いました。子供たちの行動の基本は、教室のカギを締め、カーテンを閉じ、静かに教室で待機する、ということです。警察に連絡をし(今日はした想定)、警察が来るまでの間、不審者と直接対峙する教員がさすまた等を用いて相手の動きを抑えます。
何度やっても必ず課題が見えてくるのがこの訓練です。それでも、いろいろな想定を考えながら、毎年しっかりと取り組んでいきます。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。