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素敵な関わり合い!
3年生と4年生も、体育館で表現の練習に取り組みました。中学年の表現は、以前にも紹介しましたが、4年生がリーダー的な存在となり、4年生と3年生が、たくさんの関わり合い、対話を積み重ねながら、力を合わせて進めてきました。今日も、3年生の動きを観た後、丁寧にやさしく、そして具体的に教えている姿が見られました。時にお手本を示しながら、必死に教えている4年生の姿。そしてそれを真剣に聞き、すぐにトライしてみる3年生の姿。とっても素敵です。
本番のできばえも、もちろん大切ですが、同じ目標を共有しながら、関わり合い高め合う姿は、運動会で願う子供たちの姿であり、学びの大きな成果になっているのだと考えます。
本番のできばえも、もちろん大切ですが、同じ目標を共有しながら、関わり合い高め合う姿は、運動会で願う子供たちの姿であり、学びの大きな成果になっているのだと考えます。
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多摩市の大事な条例です!
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。