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わかくさ学級宿泊学習 か
わかくさ学級では、今日近隣のスーパーマーケットへ行き、実際に宿泊学習の時に食べるお菓子を買いました。昨日学習したことを生かしながら、いろいろな場面で自己判断・自己選択・自己決定をしながら、そして「自分のおやつを買う!」という現実的で切実な生活課題に取り組みました。
まずは、往復の歩行です。実際にどういう列で行動するかを確認し、ペアは誰か、何番目(誰の後ろ・前)を歩くか、どのように歩くかなどを確認し、スーパーまでの往復を歩きました。そして、持ち物です。昨日は模型のお金を使いましたが、今日は実物の効果です。お金の大切さをしっかりと感じ取ることも大切です。約20分歩き、無事スーパーにつきました。
まずは、往復の歩行です。実際にどういう列で行動するかを確認し、ペアは誰か、何番目(誰の後ろ・前)を歩くか、どのように歩くかなどを確認し、スーパーまでの往復を歩きました。そして、持ち物です。昨日は模型のお金を使いましたが、今日は実物の効果です。お金の大切さをしっかりと感じ取ることも大切です。約20分歩き、無事スーパーにつきました。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。