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自分への挑戦
夏はプール!1学期の水泳指導も、大詰めです。昨日の5時間目と6時間目、高学年の水泳指導の様子です。昨日は「検定」を行いました。永山小学校では、泳力に応じてスモールステップの級を設定し、子供たちはそれをひとつひとつクリアすべく、練習に励みます。「検定」は級が上がるかどうかの挑戦の場です。
なんでもそうですが、得意もあれば、不得意もある。経験の差もある。水泳の級や検定も、他の人との比較ではなく、自分の目標や目の前にある「壁」を乗り越えていく、自分への挑戦です。
励ましながら、子供たちの表情を見ていると、合格して満面の笑みを浮かべる人、友達とハイタッチをして喜びを共有している人。一方で、合格できず、悔しうそうな表情を浮かべる人、涙してしまう人。どちらも自分自身への挑戦に力を尽くしたからこその素敵な姿ですね。素晴らしい子供たちです。
泳力も大切ですが、泳力以上に大切なものを手に入れられたのかも知れません。
なんでもそうですが、得意もあれば、不得意もある。経験の差もある。水泳の級や検定も、他の人との比較ではなく、自分の目標や目の前にある「壁」を乗り越えていく、自分への挑戦です。
励ましながら、子供たちの表情を見ていると、合格して満面の笑みを浮かべる人、友達とハイタッチをして喜びを共有している人。一方で、合格できず、悔しうそうな表情を浮かべる人、涙してしまう人。どちらも自分自身への挑戦に力を尽くしたからこその素敵な姿ですね。素晴らしい子供たちです。
泳力も大切ですが、泳力以上に大切なものを手に入れられたのかも知れません。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。