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6年生 体験授業
今日、6年生が永山中学校に行き、中学校の先生による授業を体験することができました。「中学校の授業って、どんな感じなのだろう」と、少々不安を感じていた人たちもいたようですが、授業を受けてみて、安心感と期待感を感じることができたようです。
1組の人たちは、「数学」の授業です。立方体の展開図の種類を考えると同時に、それを整理して、「なぜそうなるのか」を考える。数学的な考えや立証するためのプロセスの大切さを学びました。
2組の人たちは、「理科」の授業です。理科の学習の基本でもある「正しく観察するために気を付けること」をテーマに、正しく観察し、ポイントをしっかりと捉えて記録していくことを中心に学習しました。
6年生たちのために、中学校の先生方、丁寧に指導をしてくださいました。とてもよい体験ができました。授業に臨む心構えについてもご指導をいただき、早速2学期の生活の中で意識していけるといいな、と思っています。
1組の人たちは、「数学」の授業です。立方体の展開図の種類を考えると同時に、それを整理して、「なぜそうなるのか」を考える。数学的な考えや立証するためのプロセスの大切さを学びました。
2組の人たちは、「理科」の授業です。理科の学習の基本でもある「正しく観察するために気を付けること」をテーマに、正しく観察し、ポイントをしっかりと捉えて記録していくことを中心に学習しました。
6年生たちのために、中学校の先生方、丁寧に指導をしてくださいました。とてもよい体験ができました。授業に臨む心構えについてもご指導をいただき、早速2学期の生活の中で意識していけるといいな、と思っています。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。