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5年生社会科見学8
5年生たちを乗せたバスは、ほぼ予定通りに、そして何よりも無事に学校に到着しました。天気にも恵まれ、久しぶりの校外学習を実施することができました。帰校後の校長からの話では、少々辛口の話をさせてもらいました。宿泊を伴う学習活動を今後経験していく高学年であることを意識してほしいという願いと、自分たちで気づき、作り上げる集団行動の意識と活動力を期待しているからです。でもそれも、学校を離れ、校外での活動を共有したからこそであり、きっと5年生たちは、今後にきっちりつなげていくことでしょう。わかくさ学級のみんなも、一日1組や2組の人たちと活動を共有し、いろいろな関わり合いをすることができました。よかったね。
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多摩市の大事な条例です!
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。