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「SDGs」って何だろう?
永山小学校では、多摩市全体で大切にしている「ESD」(Education for sustainable development:「持続可能な開発のための教育」)の充実を図るための取り組みを進めています。永山小学校では、人や自然環境とのつながり、関わりを中心としながら、これからの共生社会を作っていく心と、行動力を子供たちの中に育んでいきたいと考えています。
その中で目指す指標、目標として掲げられているのが「SDGs」という「17の持続可能な開発目標」と言われるものです。学年によってはその中の具体的な目標を取り上げて、自分たちの学習との関りを意識しながら取り組んでいます。
先日、1年生が校長室前に掲示してあるSDGsの資料をみんなで見に来ていました。書かれている内容が難しい部分もありますが、担任の先生がかみ砕いて説明してくれて、自分の身近なことにも関係があることに気づいていました。少しでも興味や関心をもってくれているとうれしいです。
その中で目指す指標、目標として掲げられているのが「SDGs」という「17の持続可能な開発目標」と言われるものです。学年によってはその中の具体的な目標を取り上げて、自分たちの学習との関りを意識しながら取り組んでいます。
先日、1年生が校長室前に掲示してあるSDGsの資料をみんなで見に来ていました。書かれている内容が難しい部分もありますが、担任の先生がかみ砕いて説明してくれて、自分の身近なことにも関係があることに気づいていました。少しでも興味や関心をもってくれているとうれしいです。
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多摩市の大事な条例です!
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。