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はなびだ!どーん!
夏の風物詩のひとつ。打ち上げ花火。今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で、花火大会はあまり行われなくなってしまうのでしょうか・・・。でも、今わかくさ学級の廊下の壁で、とってもきれいな打ち上げ花火を見ることができます。わかくさ学級低学年のみなさんの図工の作品、「はなびだ!どーん!」です。
「スクラッチ」という技法を使って作った作品です。画用紙にクレバスでいろいろな色を塗り、その後黒の塗料で、色とりどりに塗った部分を覆ってしまいます。黒い部分を細い道具で引っかいていくと、きれいに塗った色が下から出てきます。その技法を使って、思い思いの打ち上げ花火を完成させました。本当に、「ドーン!」と聞こえてきそうな素敵な作品になりました。
「スクラッチ」という技法を使って作った作品です。画用紙にクレバスでいろいろな色を塗り、その後黒の塗料で、色とりどりに塗った部分を覆ってしまいます。黒い部分を細い道具で引っかいていくと、きれいに塗った色が下から出てきます。その技法を使って、思い思いの打ち上げ花火を完成させました。本当に、「ドーン!」と聞こえてきそうな素敵な作品になりました。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。