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立場を作る「手応えと実感」
1時間目。5年生が学芸会の後片付けの作業に取り組みました。会場となった体育館を学芸会前の状態に戻す仕事が中心となりました。跳び箱等体育用具の移動、パイプ椅子の移動、体育館の清掃などに手際よく取り組むことができました。
担任の先生からも「6年生からのバトンをひとつ受け継ぐことができた」というお話がありました。こうやってひとつひとつの場面を経験していくことで、これから「最高学年」という立場を担っていく自覚と責任を蓄えていくのだと思います。
「立場が人を作る」と言います。そして、その立場を支えていくのは、「手応えを実感」をしっかりと伴った経験の積み重ねです。「ただ何となくやる」「やらされているから」ではなく、自分が目的を理解しているか、力を出し切れているか、自分にとってどんな経験だったのか・・・そんなことを「セルフ・モニタリング」しながら見つめてほしい。そんな思いを5年生に伝えました。
5年生のみなさん。お疲れ様でした。ありがとうございました!
担任の先生からも「6年生からのバトンをひとつ受け継ぐことができた」というお話がありました。こうやってひとつひとつの場面を経験していくことで、これから「最高学年」という立場を担っていく自覚と責任を蓄えていくのだと思います。
「立場が人を作る」と言います。そして、その立場を支えていくのは、「手応えを実感」をしっかりと伴った経験の積み重ねです。「ただ何となくやる」「やらされているから」ではなく、自分が目的を理解しているか、力を出し切れているか、自分にとってどんな経験だったのか・・・そんなことを「セルフ・モニタリング」しながら見つめてほしい。そんな思いを5年生に伝えました。
5年生のみなさん。お疲れ様でした。ありがとうございました!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。