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みんなで平和な世界を!
今日は、8月15日(土)です。今日も容赦のない暑さでした。まだまだ猛烈に暑い日は続きそうですね。今日は、第二次世界大戦という大きくて、悲しい戦争が終わってから、75回目の終戦の日を迎えます。新聞やテレビ等でも、戦争の悲惨さや今なお消えることのない深い悲しみ、また戦争を直接に経験された方々が、だんだん少なくなり、後世に伝えていく事の難しさなどについて報道されていました。
平和な社会は、当たり前ではありません。誰かが用意してくれるものでもありません。一人一人が共生社会の担い手であることを、今おかれた立場で自覚しながら、平和への道筋を、丁寧に一歩一歩、あるいていくことが大切なのだと思います。
難しい命題ではありますが、自分たちなりに「平和」「幸せ」って何なのかを、考える良い機会としてきましょう。
平和な社会は、当たり前ではありません。誰かが用意してくれるものでもありません。一人一人が共生社会の担い手であることを、今おかれた立場で自覚しながら、平和への道筋を、丁寧に一歩一歩、あるいていくことが大切なのだと思います。
難しい命題ではありますが、自分たちなりに「平和」「幸せ」って何なのかを、考える良い機会としてきましょう。
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多摩市の大事な条例です!
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。