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日本の伝統文化に触れて
昨日、6年生がコスモスホールで、琴や尺八の演奏体験をしました。日本の伝統文化に触れる学習で、地域で琴や尺八の演奏、ご指導等をされている方々にお力添えをいただきました。
琴では、姿勢や弦と音階の関係、スムーズなはじき方などに苦労する場面もありましたが、コツをつかむと良い音色を響かせていました。尺八では、口や舌の使い方、息の吹き込み方がなかなか難しく、音を出すことで苦戦をしていました。
なかなか扱う機会がない和楽器に親しむ、そして日本伝統文化を実感する、とてもすてきな学習となりました。
琴では、姿勢や弦と音階の関係、スムーズなはじき方などに苦労する場面もありましたが、コツをつかむと良い音色を響かせていました。尺八では、口や舌の使い方、息の吹き込み方がなかなか難しく、音を出すことで苦戦をしていました。
なかなか扱う機会がない和楽器に親しむ、そして日本伝統文化を実感する、とてもすてきな学習となりました。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。