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資料から読み取る力
4年生の社会科の学習。そのひとコマです。身の回りの社会、暮らしの変化についての学習に取り組んでいました。社会科では、教科書を使ったり、地図帳をはじめ様々な資料を使ったり、時にフィールドワークをしたりしながら、できるだけ実感を伴いながら学習できると良いのだと思います。でも、実際に体験できる機会はなかなかありません。やはり、目的に応じて「資料」から事実や情報を読み取り、活用していく力が大切になります。これまでの東京都や全国の調査の結果からみてみると、ややながやまキッズが苦手としているところのひとつになっています。
今日は、「2つの資料を見る時に・・・」というときに大事なこととして、先生から
1 それぞれの資料に書かれている事実を
しっかりととらえる。
2 関係に注目して考えてみる。
3 変化や違いがあれば、その理由や背景を
考えてみる。
という3つのアドバイスがありました。
すぐにはしっかりと読み取れないかもしれませんが、資料を活用する活動を通して、少しずつ資料活用の力も高まっていくのでしょう。4年生、頑張っています!
今日は、「2つの資料を見る時に・・・」というときに大事なこととして、先生から
1 それぞれの資料に書かれている事実を
しっかりととらえる。
2 関係に注目して考えてみる。
3 変化や違いがあれば、その理由や背景を
考えてみる。
という3つのアドバイスがありました。
すぐにはしっかりと読み取れないかもしれませんが、資料を活用する活動を通して、少しずつ資料活用の力も高まっていくのでしょう。4年生、頑張っています!
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多摩市の大事な条例です!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。