文字
背景
行間
ブログ
大玉からの挑戦状
『私は、大玉です。運動会で2年生たちが使う大玉です。大玉というくらいだから、子供たちの背丈よりずっと大きいのです。4人で力を合わせて、私を転がすそうですが、うまくやらないと、どこへ転がっていくか、わかりませんよー・・・。さぁ、私をうまく転がせるかな・・・。』
と、言ったかどうかはわかりませんが、4時間目に2年生が取り組んだ「大玉送り」。最初はうまくいきませんでしたが、ひとつひとつ経験していくと、だんだん転がし方も変わっていきます。途中、一緒に転がすメンバーで、作戦会議をしたりもしていました。学び、考え、行動の質が高まっていく。とても意義深い活動場面でした。
と、言ったかどうかはわかりませんが、4時間目に2年生が取り組んだ「大玉送り」。最初はうまくいきませんでしたが、ひとつひとつ経験していくと、だんだん転がし方も変わっていきます。途中、一緒に転がすメンバーで、作戦会議をしたりもしていました。学び、考え、行動の質が高まっていく。とても意義深い活動場面でした。
カウンタ
1
1
0
7
5
0
1
多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。