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図書室での学習
1年生が図書室で学習をしていました。今日が2回目の図書室利用です。前回は、図書室を利用する基本的なことを学校司書の先生に教えていただきました。
今日から本を借りることができるようになった1年生。(しばらくの間は、1冊だけ借りられます)本を借りるためのやり方を学びました。大人では何でもないことですが、たとえば「5月10日」のことを「5/10」と表記することなども、戸惑う人がいました。これも勉強ですね。
学校司書の先生が、大きなパネルシアターを使って、読み聞かせをしてくれました。ワクワク、ドキドキしながらお話に見入り、聞き入る1年生達の姿。いいですねー。
図書室の一角には、先日なくなられた絵本作家、かこさとしさんの作品が並べられています。図書室へ行ったら、ぜひ手にとって読んでみましょう。
今日から本を借りることができるようになった1年生。(しばらくの間は、1冊だけ借りられます)本を借りるためのやり方を学びました。大人では何でもないことですが、たとえば「5月10日」のことを「5/10」と表記することなども、戸惑う人がいました。これも勉強ですね。
学校司書の先生が、大きなパネルシアターを使って、読み聞かせをしてくれました。ワクワク、ドキドキしながらお話に見入り、聞き入る1年生達の姿。いいですねー。
図書室の一角には、先日なくなられた絵本作家、かこさとしさんの作品が並べられています。図書室へ行ったら、ぜひ手にとって読んでみましょう。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。