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ことばの時間
永山小学校では、金曜日の朝の時間を使って読書をしたり、「ことばの時間」として、言葉に関わる活動を行っています。今朝、2年生のクラスでは、「しつもん力(りょく)をつけよう」という活動に取り組んでいました。
「先生は、ポケットに何かを入れています。それが何なのかを知るために、みんなはどんな質問をしたら良いでしょう?」と投げかけます。しばらく考え・・・
・それは四角ですか? ・何色ですか? ・さわるときもちいいですか?
・食べられますか?(by校長) ・何でできてますか?
・どんな時に使いますか? 等々、いうろいろなしつもんが出てきました。
そして、正解の「マスク」にたどり着きました。
短い時間の活動でしたが、みんな興味関心をもって取り組む、活気ある学習でした。
「先生は、ポケットに何かを入れています。それが何なのかを知るために、みんなはどんな質問をしたら良いでしょう?」と投げかけます。しばらく考え・・・
・それは四角ですか? ・何色ですか? ・さわるときもちいいですか?
・食べられますか?(by校長) ・何でできてますか?
・どんな時に使いますか? 等々、いうろいろなしつもんが出てきました。
そして、正解の「マスク」にたどり着きました。
短い時間の活動でしたが、みんな興味関心をもって取り組む、活気ある学習でした。
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多摩市の大事な条例です!
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。