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なんだか、いい雰囲気です・・・
朝の登校時間、校庭を見ると、あるクラスの先生が1時間目の体育の授業の準備をしていました。そこへ、クラスの子供たちでしょう。次々のやってきて、担任の先生と一緒に準備の作業に取り組んでいました。準備している道具を見ると、どうやら「ティーボール」をする予定のようです。そんな様子を見ていると、「なんか、いいなー」と思ってしまいました。
そして1時間目。そのクラスの体育の授業が始まりました。準備運動を兼ねた長縄での運動、そしてティーボールの試合。とっても活気があり、「かっ飛ばせー!〇〇!」など、大きな声で励ましあう姿も見られました。これまた「なんか、いいなー」と思いました。
ちょっとしたひと場面なのだとは思いますが、とっても素敵な雰囲気を味わわせてもらい、とっても幸せな時間でした。
そして1時間目。そのクラスの体育の授業が始まりました。準備運動を兼ねた長縄での運動、そしてティーボールの試合。とっても活気があり、「かっ飛ばせー!〇〇!」など、大きな声で励ましあう姿も見られました。これまた「なんか、いいなー」と思いました。
ちょっとしたひと場面なのだとは思いますが、とっても素敵な雰囲気を味わわせてもらい、とっても幸せな時間でした。
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多摩市の大事な条例です!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。