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読書旬間「先生たちのおすすめ」
先週から始まった「読書旬間」。各学年で読書に親しんだり、調べ学習で積極的に本を活用したり、国語の学習と関わって、物語文の作者の他の作品を読んでみたりしています。読書、とは少し違うのかも知れませんが、「国語辞典」を積極的に使う姿もよく見られ、とてもいいなーと思います。
図書室前の廊下の突き当りには、「先生たちのおすすめ」が掲示されています。ぜひ、観てくださいね。そしてぜひ、読んでみてください!
校長の今回のおすすめは、「少年少女版 日本妖怪図鑑」です。「えっ、なんで妖怪の本なの・・・?」と思いますよね。でも、この本に描かれている妖怪たちの絵がとてもユーモラスで、どこか憎めない絵になっています。そこが気に入っています。また、妖怪話、というともちろん怖い話ではあるのですが、日本の昔話や言い伝えとのかかわりもあり、はるか昔の生活や文化を感じさせるところがあるように思っています。
「日本妖怪図鑑」は校長室の前に置いてあります。手に取ってみてください。休み時間に校長室で読む、なんていうのもOKです!
図書室前の廊下の突き当りには、「先生たちのおすすめ」が掲示されています。ぜひ、観てくださいね。そしてぜひ、読んでみてください!
校長の今回のおすすめは、「少年少女版 日本妖怪図鑑」です。「えっ、なんで妖怪の本なの・・・?」と思いますよね。でも、この本に描かれている妖怪たちの絵がとてもユーモラスで、どこか憎めない絵になっています。そこが気に入っています。また、妖怪話、というともちろん怖い話ではあるのですが、日本の昔話や言い伝えとのかかわりもあり、はるか昔の生活や文化を感じさせるところがあるように思っています。
「日本妖怪図鑑」は校長室の前に置いてあります。手に取ってみてください。休み時間に校長室で読む、なんていうのもOKです!
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多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。