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落とし物が多すぎます!
保護者会の期日に合わせて、中央の昇降口を入ったところに、今集まっている落とし物を並べてあります。来校いただいた保護者の皆さま、ご覧いただけたでしょうか。いくつかでも、持ち主の所に戻れた落とし物はあったでしょうか・・・。
落とし物が多すぎます!子供たちにとって、道具や衣服は、大切なものではないのでしょうか。無くしたり、失ったりすることへの自覚、意識はどうなのでしょうか。私は、もっと自分の持ち物等に意識を向けられる子供たち、大切にしようとする子供たちであってほしいと願います。きっと、私たち大人の関わり方も大きく影響するのだと思います。
落とし物のほとんどには「記名」がありません。自他の区別の基本でもあり、「自分の大切なもの」という意識の大切な土台となるのだと思います。
今一度、自分の落とし物がないか、確認するように伝えてください。そして、まずは2学期の最後の数日、落とし物や忘れ物をせずに過ごせるよう、頑張らせてください。
本当に、落とし物が多すぎます!!
落とし物が多すぎます!子供たちにとって、道具や衣服は、大切なものではないのでしょうか。無くしたり、失ったりすることへの自覚、意識はどうなのでしょうか。私は、もっと自分の持ち物等に意識を向けられる子供たち、大切にしようとする子供たちであってほしいと願います。きっと、私たち大人の関わり方も大きく影響するのだと思います。
落とし物のほとんどには「記名」がありません。自他の区別の基本でもあり、「自分の大切なもの」という意識の大切な土台となるのだと思います。
今一度、自分の落とし物がないか、確認するように伝えてください。そして、まずは2学期の最後の数日、落とし物や忘れ物をせずに過ごせるよう、頑張らせてください。
本当に、落とし物が多すぎます!!
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多摩市の大事な条例です!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。