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6年生の存在
朝、全体練習が始まる前、ずいぶん早い段階から体育着に着替えた6年生たちが、次々と校庭に集まってきました。最高学年としての意識、意欲を感じる素敵な場面でした。
そして、全体練習が終わった後、6年生たちは校庭に残り、振り返りと反省をしながら、今後に向けた心構えを共有していました。「6年生たち、頑張っているな」と全体練習の場でも感じたのですが、やはり永山小学校の最高学年、我らがリーダーたちの存在、そして後輩たちに与える影響は、とっても大きく、とっても尊いのです。今日の振り返りを通して、具体的な行動や取り組みから、また一歩ステップアップした姿を見せてくれることでしょう。頼むぞ!6年生たち。
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多摩市の大事な条例です!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。