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気持ちよく体育!
2時間目の校庭。5年生が1組&2組合同で、体育の授業に取り組んでいました。「サッカー型」の運動に取り組んでいましたが、各担任の先生に加え、副校長先生が一緒に授業を進めました。「ゲストコーチ」というところでしょうか。
今日は、ボールの扱いに慣れることを中心に取り組んでいました。ボールタッチの感覚や自分とボールの距離感、ルックアップして、周囲の状況を見ながらボールをコントロールする・・・そんな動きをゲーム的な要素を取り入れながら行いました。自分のボールを奪われたり、枠から蹴りだされたりしないようにキープしつつ、すきあらば他の人のボールを蹴りだす。
なかなか難しいものです。楽しみながら、しっかりと体を動かす。活気ある体育の授業でした。
今日は、ボールの扱いに慣れることを中心に取り組んでいました。ボールタッチの感覚や自分とボールの距離感、ルックアップして、周囲の状況を見ながらボールをコントロールする・・・そんな動きをゲーム的な要素を取り入れながら行いました。自分のボールを奪われたり、枠から蹴りだされたりしないようにキープしつつ、すきあらば他の人のボールを蹴りだす。
なかなか難しいものです。楽しみながら、しっかりと体を動かす。活気ある体育の授業でした。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。