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晴れ 「校長先生、そらっ!そらっ!」

 昼休み時間に校庭へ出ると、子供たちが駆け寄ってきて、「校長先生、そらっ!そらを見てよ!」と興奮気味の教えてくれました。空を見上げてみると、太陽の周りに虹のような輪ができていました。
 調べてみると、「ハロ」と呼ばれる現象だそうです。(違ったら教えてくださいね!)
「ハロ」は、別名「日暈」とも呼ばれ、薄雲を構成する氷の粒によって太陽光が内側に曲げられ(屈折され)て、光の強い部分が環状に見えるのだそうです。