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防災授業に取り組みました!5年生
5年生は体育館で、心肺蘇生の方法について学習をしました。東京都消防庁の方々がたくさん来てくださり、蘇生方法の体験を通して、心構えとスキルについて学びました。心肺蘇生は、「心臓マッサージ」と「AED」を中心に学びました。「微細動状態になっている心臓を、AEDで一度動きを止め、心臓マッサージで元の動きを取り戻す」という担当の方の話を伺い、やっぱりドキドキしてしまいます。本当に必要となる場面に出会ったら、冷静でいられるか、自信はもてないかもしれません。でも、命をつなぐ方法があるのであれば、自分たちがやれることを、やれる自分たちでいたいですね。
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多摩市の大事な条例です!
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。