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もうすぐプール納め
今日は天気も良くなり、午前中、低学年とわかくさ学級が水泳指導を行いました。6月からスタートした水泳指導。来週の5日(木)でプール納めとなります。運動会のことも、もちろん気になりますが、残暑厳しい日々、水泳に取り組む子供たちはうれしそうです。
水泳指導を通して、子供たち一人一人の努力が実り、それぞれの成果あり、それぞれの成長がありました。低学年の水泳でも、最初は水慣れや水中での多様な動きを中心にやってきましたが、「泳力」につながっていく練習に取り組む時間が多くなっています。上手な蹴伸びの姿勢、推進力のあるバタ足、息継ぎ等、ポイントを確認しながら取り組む子供たちの姿に成長を感じました。
1学期、なかなか水に馴染めなかった人も、ふと見ると頭まで潜れているではありませんか。緊張しながらも、先生のサポートを受けながら挑戦していた人もいます。見ていてうれしくなりました。
水泳指導を通して、子供たち一人一人の努力が実り、それぞれの成果あり、それぞれの成長がありました。低学年の水泳でも、最初は水慣れや水中での多様な動きを中心にやってきましたが、「泳力」につながっていく練習に取り組む時間が多くなっています。上手な蹴伸びの姿勢、推進力のあるバタ足、息継ぎ等、ポイントを確認しながら取り組む子供たちの姿に成長を感じました。
1学期、なかなか水に馴染めなかった人も、ふと見ると頭まで潜れているではありませんか。緊張しながらも、先生のサポートを受けながら挑戦していた人もいます。見ていてうれしくなりました。
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。