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避難訓練
今日、避難訓練を行いました。大地震が起こるという「緊急地震速報」が発出され、実際に大きな揺れが起き、そして落ち着いたところで校庭へ避難をする。こんな想定、流れで行いました。ちょうどわかくさ学級は校庭で体育をしており、先生の指示に従って、校庭の真ん中で待機しました。避難に際しては、「お・か・し・も」の約束を守り、緊張感を持ちつつ、安全にスムーズに避難行動をとることが今日のめあてです。さぁ、どうだったでしょうか。
まず、情報のキャッチについて話しました。いざというとき、緊急時の放送や指示を、担任の先生が丁寧に復唱することなどできません。つまり、自分自身で放送等による情報をしっかりとキャッチすることが大切です。正しい情報を手に入れることで、素早い行動ができます。一方、ちゃんと情報をキャッチできていないと、行動が後手後手になり、あわてて行動しなければならなくなります。ただ、全体的に落ち着いた行動はできており、今のながやまキッズの素敵な底力です。
訓練終了後、クラスで振り返りや反省をし、課題を共有しているクラスがいくつもありました。これ、とっても大切だなーと思っています。
まず、情報のキャッチについて話しました。いざというとき、緊急時の放送や指示を、担任の先生が丁寧に復唱することなどできません。つまり、自分自身で放送等による情報をしっかりとキャッチすることが大切です。正しい情報を手に入れることで、素早い行動ができます。一方、ちゃんと情報をキャッチできていないと、行動が後手後手になり、あわてて行動しなければならなくなります。ただ、全体的に落ち着いた行動はできており、今のながやまキッズの素敵な底力です。
訓練終了後、クラスで振り返りや反省をし、課題を共有しているクラスがいくつもありました。これ、とっても大切だなーと思っています。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。