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福祉の学習
昨日(10月31日)の午後、4年生は学年全体で福祉の学習に取り組みました。前半は、地域で盲導犬(アイ・メイト)と共に過ごされている方をお招きし、日常の生活や盲導犬との関わりなどについてお話を聞きました。盲導犬と共に、いろいろなことにチャレンジされていることをお聞きし、「すごいな」とみんな驚いていました。子供たちからの質問の中で、「私たちに何ができますか」と質問していた人がいました。「まず、声をかけてくれるとうれしいです。」そうおしゃっていました。勇気がいることではありますが、できることを見つけつつ、小さな一歩を踏み出せるといいのだと思います。
後半は、点字体験です。点字に詳しい方々をお迎えし、点字の基本を学び、実際に点字を打つ体験をしました。6個の点の組み合わせで文字を示していること、読む人が左から右に読み取っていけるよう、打つときは右から左に打っていくことなどを知りました。
今回の経験を生かし、きっと町のいろいろなところに点字で情報が示されていることにも気づいていたり、興味関心をもったりしていくことでしょう。
後半は、点字体験です。点字に詳しい方々をお迎えし、点字の基本を学び、実際に点字を打つ体験をしました。6個の点の組み合わせで文字を示していること、読む人が左から右に読み取っていけるよう、打つときは右から左に打っていくことなどを知りました。
今回の経験を生かし、きっと町のいろいろなところに点字で情報が示されていることにも気づいていたり、興味関心をもったりしていくことでしょう。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。