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たのしく・なかよくなろうね会
今日は、2月19日(水)です。今日は、体育館で3年生とわかくさ学級のみんなで「たのしく・なかよくなろうね会」を行いました。多くの保護者の方々も参観に来てくださいました。
今日の日のために、準備や練習をしたり、何よりも活動を共有し、切磋琢磨しながら一緒に太鼓の練習に取り組んだりしてきました。楽しさだけでなく、何かを成し遂げていくための取り組みを積み重ねてきました。
今日の会は、まずゲームで楽しみました。3年生たちが、みんなで楽しめるようなゲームを考えました。笑顔いっぱいの楽しい時間となりました。そして後半は、練習を積み重ねてきた太鼓の披露です。笑顔いっぱいの表情から、緊張感のある引き締まった表情になっていたことが印象的でした。交代で叩き、体育館一杯に響く太鼓の音色。とても素敵でした。
校長の挨拶の場面をいただきました。少し難しい言葉かとは思いましたが、「共生社会」という言葉を紹介しました。「子供たちも大人たちも、今日の会のように、『楽しく・なかよくくらそうね』という社会のことなんだよ」と話をしました。自分を磨き、自分の良さに気づく。そして、周りの人たちの良さや頑張る姿に気づき、認め、受け取めていく。そんな姿を願いながら、これからも様々に交流及び共同学習に取り組んでいきます。
今日の日のために、準備や練習をしたり、何よりも活動を共有し、切磋琢磨しながら一緒に太鼓の練習に取り組んだりしてきました。楽しさだけでなく、何かを成し遂げていくための取り組みを積み重ねてきました。
今日の会は、まずゲームで楽しみました。3年生たちが、みんなで楽しめるようなゲームを考えました。笑顔いっぱいの楽しい時間となりました。そして後半は、練習を積み重ねてきた太鼓の披露です。笑顔いっぱいの表情から、緊張感のある引き締まった表情になっていたことが印象的でした。交代で叩き、体育館一杯に響く太鼓の音色。とても素敵でした。
校長の挨拶の場面をいただきました。少し難しい言葉かとは思いましたが、「共生社会」という言葉を紹介しました。「子供たちも大人たちも、今日の会のように、『楽しく・なかよくくらそうね』という社会のことなんだよ」と話をしました。自分を磨き、自分の良さに気づく。そして、周りの人たちの良さや頑張る姿に気づき、認め、受け取めていく。そんな姿を願いながら、これからも様々に交流及び共同学習に取り組んでいきます。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。