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盛夏に頑張る子供たち!
今日は、8月6日(木)です。やっぱり暑い一日となりました。暑さ指数も数値が上がり、熱中症も気にしながらの生活ですが、子どもたちも大人たちも頑張っています!昇降口の前に設置したミストシャワーも大活躍です!
さて、75年前の8月6日。広島市に世界で初めて原子爆弾が投下されました。何十万という多くの尊い命が奪われ、今なお苦しみと悲しみの中で過ごされている方々もいます。今日、広島市では平和記念式典も行われました。6年生のクラスでは、短い時間ではありましたが、その様子をみんなで観ていました。
例年であれば8月6日は、もう夏休みに入っているので、この日を子どもたちと一緒に過ごすことがありませんでした。良い機会でもあるので、給食の時、放送で子供たちに少しだけ話をしました。難しいことは、私もうまく話せないので、「友達と仲良くできる人、相手の考えや行動を理解し、受け止められる人、自分さえ良ければいい、ではなく周りの人のことも考えられる人、みんながそうなっていけば、戦争なんて起きないのかもしれない」そんな話をしました。
平和な世の中、誰もが幸せな心持で生きていける時代。みんなで作っていきましょう。
さて、75年前の8月6日。広島市に世界で初めて原子爆弾が投下されました。何十万という多くの尊い命が奪われ、今なお苦しみと悲しみの中で過ごされている方々もいます。今日、広島市では平和記念式典も行われました。6年生のクラスでは、短い時間ではありましたが、その様子をみんなで観ていました。
例年であれば8月6日は、もう夏休みに入っているので、この日を子どもたちと一緒に過ごすことがありませんでした。良い機会でもあるので、給食の時、放送で子供たちに少しだけ話をしました。難しいことは、私もうまく話せないので、「友達と仲良くできる人、相手の考えや行動を理解し、受け止められる人、自分さえ良ければいい、ではなく周りの人のことも考えられる人、みんながそうなっていけば、戦争なんて起きないのかもしれない」そんな話をしました。
平和な世の中、誰もが幸せな心持で生きていける時代。みんなで作っていきましょう。
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多摩市の大事な条例です!
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。