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ベースボール型の運動
今、4年生以上の学年では、体育の授業でベースボール型の運動に取り組んでいます。
「ティー・ボール」と言います。ピッチャーはいません。ホームベース上に台(ティー)を置き、その上に乗せたボールをバッターは打ちます。守備陣は、ボールを取り、一定の人数でコールをします。それまでの間に、バッターランナーはどれくらいベースランニングができるかで、点数が決まります。
少々ルールが複雑なベースボールですが、場の設定やルール等を工夫することで、体育の単元として楽しく活動できる運動になります。
「ティー・ボール」と言います。ピッチャーはいません。ホームベース上に台(ティー)を置き、その上に乗せたボールをバッターは打ちます。守備陣は、ボールを取り、一定の人数でコールをします。それまでの間に、バッターランナーはどれくらいベースランニングができるかで、点数が決まります。
少々ルールが複雑なベースボールですが、場の設定やルール等を工夫することで、体育の単元として楽しく活動できる運動になります。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。