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永山防災の日 2
その他の学年の学習を紹介します。火災をピックアップし、火災の怖さや被害の大きさ、火事を起こさないための心がけや万が一火事に遭った時の行動等について学習しました。またある学年では、災害時の物資不足を想定し、新聞紙を使った紙皿やスリッパ作りを実際に体験しながら学びました。高学年では、「防災クロスロード」という手法を活用して、防災時の判断や予測、優先度等を考え、みんなと意見を交わし合いながら、災害時に大切なことや、気にかけなければならないことに迫っていくという学習です。何が正解なのか、そこに至らなくても、防災や災害時の心構え等に対する意識、関心が高まっていくことが期待できます。
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多摩市の大事な条例です!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。