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星 全校朝会での話し

 今朝は校庭で全校朝会を行いました。連休明けであったり、ここ何回は放送朝会であったため、校庭での朝会が久しぶりであったりしましたが、整列の仕方や話の聞き方、とても上手でした。さすが「ながやまキッズ!」です。
 全校朝会では、最初に5月1日に永山小学校の体育館を会場にして行った「小中合同交流会」のことを紹介しました。多摩市内の小中特別支援学級のみなさんが永山小学校に集まり、楽しく交流をしました。各学級の紹介では、自己紹介をしたり、発表をしたりしました。わかくさ学級は、映画ドラえもんの主題歌にのってのダンスを披露しました。たくさん練習した成果ですね。とても素敵なダンスとなりました。何よりも、大勢の前で、楽しそうな表情をして思いっきり表現できる姿がうれしかったです。頑張ったわかくさ学級のみなさんに、全校で温かな拍手を送りました。
 後半は、「学校は何をするところだろう」「何のために学校は来るのだろう」という話題について話をしました。はじめに、永山小学校の教育目標と、どんな姿を願っているのかという話をして、学年の目標やクラスの目標、一人一人の日々の目標へと具体的にし、それを意識しながら日々努力できる人になってほしい、そう伝えました。
 ※写真は、校庭で見つけた花です。木々や花がたくさんある素敵な校庭です。