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勇気を出して人を助けるということ

昨日の夕方、5年生1人と6年生3人が地域の高齢者の方を助けたという出来事がありました。動けなくなっていた高齢者の方を4人で助け、児童のおうちの人や通りかかった地域の方に助けを求め、自分たちで救急車を呼んだそうです。助けたいという必死の思いで咄嗟の状況判断をした子供たちの人を思う気持ちや人と協力して行動できる素晴らしさを感じました。本当にこのような永山小の子供たちを誇りに思います。照れながら、校長室前での撮影に応じてくれました。