文字
背景
行間
ブログ
キャッチボールは「思いやり」が大事!2
2年生が取り組んだ内容は、高学年と違うプログラムです。まずは、ボールに慣れ親しむところからスタートしました。握る感覚、ボールと自分の距離感、目と手の協応した動きなどを、いろいろな動きで確かめます。
その後、二人組になり、ゴロの捕球から取り組みました。腰を落とし、両手で「パッククン」と捕まえる動作を頑張りました。そしてその後にいよいよキャッチボールへと進んでいきました。「思いやりをもって投げる。取りやすいように相手の胸の辺りに投げる」と教わり、なかなかうまくいかないながらも、頑張って挑戦していました。
今日は、全クラスが体験できた訳ではありませんが、今日教えていただいたことを、学校全体で生かしていきたいと考えています。
その後、二人組になり、ゴロの捕球から取り組みました。腰を落とし、両手で「パッククン」と捕まえる動作を頑張りました。そしてその後にいよいよキャッチボールへと進んでいきました。「思いやりをもって投げる。取りやすいように相手の胸の辺りに投げる」と教わり、なかなかうまくいかないながらも、頑張って挑戦していました。
今日は、全クラスが体験できた訳ではありませんが、今日教えていただいたことを、学校全体で生かしていきたいと考えています。
カウンタ
1
1
0
9
2
2
0
多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。