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防災ノートを活用して
避難訓練の後、6年生の教室では引き続き防災についての学習に取り組んでいました。避難訓練の振り返りや、これまで日本各地で起きた自然災害、この夏の局地的な雷雨や激しい降雨、そして今近づいている台風21号のことなどを具体的な事象としながら、「防災ノート」を活用した学習を進めました。
防災のための実際の訓練はもちろん大切ですが、資料などを活用しながら、知識として防災に関わる事柄を学び、理解しておくことも大切です。その知識が、有事の際の判断や行動を支えることにもつながっていくでしょう。
防災のための実際の訓練はもちろん大切ですが、資料などを活用しながら、知識として防災に関わる事柄を学び、理解しておくことも大切です。その知識が、有事の際の判断や行動を支えることにもつながっていくでしょう。
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多摩市の大事な条例です!
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。