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引き取り訓練
今日、永山小学校では、引き取り訓練を行いました。東京周辺に大地震が発生する恐れがあり、警戒宣言が発令されたという想定のもと、児童を確実に保護者へ引き渡し、安全に下校をする、という訓練です。
本当に地震が起きたらどうなるんだろう。どうすればいいんだろう。それをしっかりと考え、イメージしながら行動するよう、児童に伝えました。また、日頃から、指示をしっかりと聞く力、身の回りのことを手際よく進める力、周りの様子をしっかり見たり、判断したしする力を高めていくことも大切であることを話しました。
本日、保護者の皆さまには、大変暑い中、引き取り訓練にご参集をいただきありがとうございました。この機会にぜひ、ご家庭でも防災について話題にしていただけると幸いです。
本当に地震が起きたらどうなるんだろう。どうすればいいんだろう。それをしっかりと考え、イメージしながら行動するよう、児童に伝えました。また、日頃から、指示をしっかりと聞く力、身の回りのことを手際よく進める力、周りの様子をしっかり見たり、判断したしする力を高めていくことも大切であることを話しました。
本日、保護者の皆さまには、大変暑い中、引き取り訓練にご参集をいただきありがとうございました。この機会にぜひ、ご家庭でも防災について話題にしていただけると幸いです。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。