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にっこり 前期 終業式

 8時40分から放送で行いました。お互いの姿は見えませんが、校舎内に良い緊張感が生まれていることを感じることができました。
 校長からは、まず、例年とは異なる状況にも関わらず、時に辛抱しながら頑張ってきた姿を讃えました。明日からはすぐに後期が始まるので、気持ちの切り替えや、新鮮な思いを持ちにくいかもしれないということもあり、校長から「心機一転」という言葉をみんなに送りました。「心機一転」・・・ある事をきっかけにして、新たな気持ちや態度で事に臨むこと。明るい、前向きな気持ちで切り替えていくこと。・・・という意味です。各クラスで、担任の先生にお願いして黒板に書いてもらいました。辞書を使って調べるクラスもあったようです。また、「心機一転」をクラスの今と結び付けてながら話題にしてくれる学級もありました。うれしかったです。
 さあ、みんな!何か新たな目標を見つけながら、この学期の節目を良ききっかけにして、前進していきましょう。
 児童代表の言葉は、2年生、3年生、4年生の各クラスの代表の人たちが、前期を振り返って作文を読みました。どれも実感として伝わってくる、素晴らしいものでした。みんな校長よりも、ずっと落ち着いて発表することができていました。やるなー。
 最後に校歌です。心の中で、校歌の一番を、その歌詞の意味をかみしめながら歌いました。