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式場の準備が始まりました。
今日の5時間目。卒業式に向けて、体育館で式場作りの作業を行いました。中心となって役割を果たしたのが、5年生です。5年生と教職員が力を合わせて、式場作りに取り組みました。
やることを確認した後、まずは清掃作業です。ほこりをしっかり取り、ほうきや雑巾で仕上げていきました。「なんだか、さっぱりしたね」ときれいになったことを実感している人もいました。
清掃のあとは椅子を並べる仕事となりました。基準に置かれた椅子の位置を意識して、パイプ椅子を並べていきました。さすが5年生です。作業はテンポよく進んでいきました。体育館には、お祝いの幕も設置され、式場仕様になりました。「いよいよなんだな。」と実感が高まるのではないでしょうか。
5年生のみなさん。お疲れさまでした。まだまだ皆さんの大切な役目が続きます。よろしくお願いしますね。
やることを確認した後、まずは清掃作業です。ほこりをしっかり取り、ほうきや雑巾で仕上げていきました。「なんだか、さっぱりしたね」ときれいになったことを実感している人もいました。
清掃のあとは椅子を並べる仕事となりました。基準に置かれた椅子の位置を意識して、パイプ椅子を並べていきました。さすが5年生です。作業はテンポよく進んでいきました。体育館には、お祝いの幕も設置され、式場仕様になりました。「いよいよなんだな。」と実感が高まるのではないでしょうか。
5年生のみなさん。お疲れさまでした。まだまだ皆さんの大切な役目が続きます。よろしくお願いしますね。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。