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さぁ、5年生!
今日は、卒業式に向けた式場準備の作業日です。5年生たちが、頼りがいのある姿で頑張りました。実は、新型コロナウイルス感染症の影響で、5年生は卒業式に列席することができません。卒業式にかかわることで、自分たちの1年後の卒業に向けてのイメージや決意を新たにする良き機会なので、本当に残念です。ですが、卒業に向けた学びはぜひスタートさせたい。そういう意味でも、今日の式場作りの作業は、とても大切な学びの場となります。5年生も体育館に集まったときは、ざわざわ落ち着かない雰囲気でしたが、しっかりと緊張感のスイッチを入れることができました。
その後、片付けや物の移動、清掃など活気ある姿、自分で考え、進んで手を貸し協力する姿をたっぷりと見せてくれました。短い時間で、今日の作業を終えることができました。うーん、5年生の今後に、大きく期待してしまいます!
5年生の皆さん。お疲れさまでした。ありがとう!
その後、片付けや物の移動、清掃など活気ある姿、自分で考え、進んで手を貸し協力する姿をたっぷりと見せてくれました。短い時間で、今日の作業を終えることができました。うーん、5年生の今後に、大きく期待してしまいます!
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多摩市の大事な条例です!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。