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体育・スポーツ キャッチボールは「思いやり」が大事!1

 今日は、オリンピック・パラリンピック教育の一環として、上手に「ボールを投げる・取る・打つ」ことができるよう、講師の先生方をお迎えして学習しました。講師には、市内にある国士舘大学の先生やソフトボール部の方が来てくださいました。寒い中でしたが、熱く指導をしていただきました。
 高学年は、キャッチボールから始まりました。「相手の取りやすいところに投げる。キャッチボールで大切なのは思いやりです!」と教わりました。
 後半は、二つのグループに分かれて活動しました。ひとつは、「投げる」「捕球する」という動作で行うベースボール型の運動をしました。もうひとつは、ティーボールのバッティングです。ボールをしっかり捉えて打つためのコツを教えていただきました。
 動作のコツは教わっても、いざ自分の身体で動作として表現するのは、以外と難しいものです。「ボディーイメージ」と言われる感覚が大事になります。その感覚を高めるには、やっぱりいろいろな運動に親しみ、たくさん運動することが大切です。