最近の学校の様子から

9月12日 副籍交流

東京都の公立小中学校には、副籍制度があります。

都教委の通知によると

副籍制度とは、「都立特別支援学校の小・中学部に在籍する児童・生徒が、居住する地域の区市町村立小・中学校(地域指定校)に副次的な籍(副籍)をもち、直接的な交流や間接的な交流を通じて、居住する地域とのつながりの維持・継続を図る制度」のことです。

と書かれています。

 

本校でも、主に多摩桜の丘学園に在籍する児童との交流を定期的に行っています。

交流と言っても、同じ地域内に居住しているので子どもたち同士のほうが、お互いをよく知っていました。

同じ保育園に通っていた、家が近所、1年生のときも交流していたなど、同じ学年の仲間として自然と受け入れる姿勢ができています。

 

今日は2年生のお友達がやってきました。

 

 

 

 

最初は、多摩桜の丘学園の先生から学校の紹介です。紙芝居を作ってきてくれました。小学生から高校生まで在学している学校との説明には、驚きの声も上がっていました。

 

 

 

教室では交流会のゲームが始まりました。椅子取りゲームです。

 

 

 

この記事は、関係の方々の許可をいただいて掲載しています。