最近の学校の様子から

オカダンゴムシの脱皮

2年生の野菜探検について外へ出た時に
2年生が中央昇降口を出たところでオカダンゴムシを見付けました。
すぐに2年生が「脱皮している」と言ったので見てみると
半分白いオカダンゴムシがいました。

オカダンゴムシは大きくなるために殻を脱がなくてはなりません。
エビやカニ、コンチュウなど節足動物の宿命です。
オカダンゴムシは初めに前半分の殻を脱ぎ、
そのあと、後ろ半分の殻を脱ぐようです。
このオカダンゴムシは、前は脱ぎ終わって、後ろを脱いでいるところのようです。
前の脱いだ殻が見当たらないのが残念です。
それにしても、2年生の観察眼の鋭さに驚かされました。