最近の学校の様子から

4月25日 メダカすくい

本校のプールには、メダカやヤマメなどの淡水魚が生活しています。

水泳の授業が外部施設で行われるようになったために、生き物の飼育が可能になりました。

淡水魚のおかげで、ボウフラの発生が抑えられると、メディアの取材を受けたこともありました。

水泳では使わなくなりましたが、消防用水への活用があり、プールそのものは存在し続けます。

よって、藻の大量発生を防ぐために、年に1度清掃業者による作業も入ります。

 

そこで、6年生の有志が清掃前にメダカを救うための一時保護をしています。

保護したメダカの一部は、6月頃から始まる5年生の理科へ活用されるようです。

必ず教師が立ち会って、安全に配慮しながら作業を進めていました。