最近の学校の様子から

クリの実

クリのいがくりが茶色くなって落ちています。
台風の通過ごとにたくさん落ちていたのですが
そろそろ、この頃は熟したので落ちたようです。
中をのぞいてみるとクリの種子(食べるところ)は平べったく
食べるところがありません。

たくさん実を付けすぎて栄養が行き渡らなかったのでしょう。
若い実のうちに摘果して、実の数を減らさなくてはならないようです。
売るものを作るためには農家の方がたくさんの手間をかけていることがよく分かります。
放っておくと、たくさんなりますが食べられるものはできません。