最近の学校の様子から

芝生管理作業 令和3年10月16日

10月16日小雨が降る中、芝生管理作業を行いました。
発芽した冬芝の伸びが大きいため、刈らなければなりません。
刈ることで高さを調節しますが、刈る長さを草丈の3分の1以下にしないと
芝生に大きなダメージを与えてしまうからです。

芝生にでこぼこができていました。(色が濃い緑色の所です。)
へこんでいるのは冬芝の新芽がほとんどなく、夏芝が見えているからです。
夏芝は高さが低いのでへこんで見えています。

理由はよく分かりません。でもでこぼこの場所は中央の校舎側に多く見られることや
足跡の形に似ていることから、踏んだ跡なのかもしれません。
先週の芝刈りの時だけに芝生へ入るくらいならば、このようなことにはなりませんが
へこんだ所だけ冬芝が枯れているところを見ると、
くつの裏に強力な病原菌がいたのかもしれません。
これ以上、枯れる場所が広がっていかないかを注視する必要がありそうです。

応急手当として2年前の冬芝の種をまきました。
少しでも発芽してくれることを祈ります。
 
種まきをする横で、濡れて重い芝刈り機を押して芝を刈りました。
芝が水で濡れて捨てるのも大変でした。
芝刈り機の後ろに刈った芝がくっついて落ちてしまうため
落とした芝の回収も大変でした。
この日のリーダーは鶴牧サッカークラブのみなさん、
学級ボランティアは5年2組・3組の保護者の皆さんでした。
保護者の皆さんは2学級で5名でした。
お手伝いいただいた保護者のみなさまに感謝申し上げます。
その他、サッカーのコーチや5年生の子どもたち、サッカーの子どもたちを含めて
全員で74名の方が参加しました。

次回の芝生管理作業は

10月23日土曜日9時00分から行います。
リーダーはおやじの会のみなさん。
学級ボランティアは1年2組・2年3組の保護者のみなさんです。
今年初めてのボランティアです。ご参加ください。
みなさまのお力をお貸しください。