最近の学校の様子から

秋の花 ヒガンバナ

秋分の日です。
秋分なので昼と夜の長さが同じようですが東京では昼間が8分長くなっています。
それは、日の出が太陽がほんの少しでも出た時刻、日の入りが太陽がすべて沈んだ時刻で
太陽の中心の時刻ではないためです。
昼と夜の時間が同じ近くになるのは、東京では9月26日、27日になります。

さて、学校では秋の花が咲いています。
図工室東側、渡り廊下への出口周辺にヒガンバナがあります。
 
左写真 9月13日つぼみ。右写真 9月16日開花
ヒガンバナは花が終わると葉を出して、冬の間に陽を受けて光合成をします。
春になって、他の植物が生い茂ると、葉を枯らして夏の間休眠します。
そして、秋の彼岸になると花を咲かせます。
令和元年(2019年)、令和2年(2020年)は9月28日に咲いたので12日早い開花です。

満開 9月20日。

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