日々の様子

平成26年度

音楽集会がありました


  


次の日の連合音楽会で発表する5年生がリハーサルとしてまずは全校児童に披露してくれました。全校児童も「シーン・・・」として聞き入っていました。                

青陵中学校 小林先生から英語を教わりました

小中連携事業の一環として、青陵中学校の英語担当の小林先生が、本校の6年生に英語の授業をしてくださいました。英語の楽しさが伝わってくるような45分があっという間の授業でした。ありがとうございました!                                 

 

 


みどり学級が諏訪小なかよし学級と交流しました

豊ヶ丘四丁目のバス停まで
歩きました
バスに乗る学習:「多摩セン
ターまで」と言えました
切符を買う学習:永山駅まで
自動券売機で買いました



改札を通る学習:出てくる切
符をとるのも忘れません
電車に乗る学習:降りる人を
待ってから乗ります
改札口まで、降りる人の優先
矢印の通りに降ります



永山駅から諏訪南公園まで
バスで行きました
諏訪南公園から諏訪小学校
まで銀杏並木を歩きます
諏訪小学校体育館ではお互
いの学級の紹介をしました



みどり学級はまず下の学年
から発表です
上の学年からはクイズ形式
で紹介しました
交流を深めるために鬼ごっ
こをしました



終わりのことばで楽しかった
交流も終わりました
帰りは歩いて帰りました。頑
張ったご褒美に・・・
諏訪南公園でみんなで遊び
ました

  
きれいな紅葉の中を歩いて帰
りました
  

「公共の乗り物に乗る学習」&「諏訪小学校とのお友達とも学級を紹介し合って交流を深める学習」いう2つのめあてがありましたが、みどり学級のみんなはどちらも余裕で達成できしました。とてもよい学習でした。

3年生が食育「大豆博士になろう」を授業を行いました

国語科の説明文「すがたを変える大豆」単元と関連させて、総合的な学習の時間「大豆博士になろう!」を授業で行いました。講師に多摩市の栄養教諭早乙女先生をお招きして、自分たちの生活と関わらせて学習しました。最後に、いろいろな色の大豆や「すがた」を変えた大豆を触らせてもらいました。                   

第2回学芸会が行われました。

 

1年「レエカリクッヒ!
 ~マサカサ星人やってきた~」

謎の宇宙人“マサカサ星人”が、突然地球に現れ、動物村や町で、「レエカリクッヒ!」の呪文を唱え、大暴れ!動物やものの名前、泣き声を逆さまにしてしまいます。どうやったらマサカサ星人たちから地球を救えるのか、動物たちは、大作戦を考えました。さて、大作戦とは…。

初めての学芸会。大きな声で台詞を言えるように、たくさん練習をしました。1年生53名が、力を合わせてがんばる姿を、「!にみしのたお、ぞうど」元気いっぱいに演技しました!




 

2年「おたまじゃくしの101ちゃん」

タンポポが咲く春、いちべえぬまに、おたまじゃくしがどっさり生まれました。101匹のおたまじゃくしのお世話に、お母さんは、毎日大忙し。ある日、一番最後に生まれた101ちゃんが、迷子になってしまいました。さあ、たいへん!探しにいったお母さんもなかなか戻ってきません。川トンボやめだか、アメンボ、そして、おたまじゃくしの天敵のザリガニやタガメも出てきます。101ちゃんはどうなるのでしょう。

2年生59名、力を合わせて、元気いっぱい演じます。初めての学芸会、頑張ります!
かわいくかろやかに演技しました!

 

 

3年「おかしなすきなかいぞくの
 おかしなおかしなおかしなたび」

ある国のある島におかしの好きな海賊がいました。島中のお菓子を探しますが見つかりません。そこで、お菓子を探すために船や飛行機を造って旅に出ます。いろいろな島をまわりますが、海賊たちはお菓子を見つけることができるでしょうか?

3年生45人が力を合わせて創り上げた劇。一生懸命練習してきました。皆さんをおかしなおかしな旅にご招待します。
かっこよく堂々とした演技でした!

 

 

4年「森は生きている」

「新年のお祝いに、まつゆき草を飾りなさい。」わがままな女王様の言い出した無理な命令と、そのほうびに目のくらんだ継母たちに、真冬の森に行かされたマルーシカ。

12月つきの精たちの力を借りて、マルーシカはまつゆき草を摘んでこられるのでしょうか。

歌あり踊りあり、4年生全員が元気いっぱいに演じる「森は生きている」をどうぞお楽しみください。そして、たくさんの拍手をお願いいたします。
素敵な歌声と踊りを届けてくれました!

 

 

5年「まぬけ村物語」

ここは平和な村。庄屋をはじめ若者や老人、村人たちが仲良く暮らしておりました。そこへ殿様からのお達しです。となりの国と戦いをするために“頭のよい、体の丈夫な若者がほしい”とのこと。平和を守るために庄屋は知恵を出し村人と相談をします。さて、どんな知恵で権力と立ち向かったのでしょう。まぬけなのはどちらでしょう。

5年生47人、小学校生活最後の学芸会。みんなに笑いと感動を与えたい、という思いをもって知恵を出し合い練習に励んできました。一人一人個性豊かに演じる5年生をどうぞ応援してください。
面白おかしくユーモアたっぷりでした!

 

 

6年「夢から醒めた夢」

不思議なことに憧れる少女ピコは、夢の配達人に案内され、幽霊の少女マコと出会います。マコと一日だけ入れ代わり、霊界に行くことになったピコ。約束の一日が過ぎ、2人はもと通りになるはずだったが・・・

6年生にとって、貝取小での学芸会は最後です。最高の思い出をつくるためにみんなで力を合わせます。パートごとに、リーダーを中心に、自分たちで工夫しながら劇を創り上げました。裏方も全て自分達で行います。笑いあり、感動ありのミュージカルをぜひお楽しみください。
さすが6年生!
 感情豊かな素晴らしい演技でした!

 

各学年の紹介文とともに、前日のリハーサルでの集合写真を掲載しました。鑑賞した方々からは感動の声が聞かれました。行事とともにさらに大きく成長した貝取の子供たちでした。たくさんの方方に鑑賞していただき本当にありがとうございました。
 

多摩市総合防災訓練が行われました。

今年度は、青陵中学校での開催の年です。
午後3時からは第一部として、青陵中学校のグラウンドで「参加体験型訓練」が行われました。「消火・避難コーナー」「救急コーナー」「救助コーナー」「体験コーナー」「展示コーナー」です。各自治会に分かれて、順番に各コーナーを回りました。

「消化・避難コーナー」の一場面です。初期消火訓練や消防車からのホースを使って消化する場合の訓練も行われました。その他、スタンドパイプの紹介など新しい器具の紹介もありました。

「救助コーナー」の一場面です。 チェーンソーを使って、角材を実際に切る体験やがれきの下敷きになった人を助けるためのジャッキの使い方などを教わりました。その他、「救急コーナー」では、AEDの使い方や心肺蘇生訓練、ストッキングを使った応急手当ての仕方などを体験しました。

「展示コーナー」では、官公庁・消防庁・水道局・ガス会社・NTT・ライフライン事業所などが災害発生の取組などを紹介していました。また、自衛隊が作ったカレーライスの試食などもありました。

第二部は3会場(青陵中学校・貝取小学校・豊ヶ丘小学校)に分かれて行われました。避難所宿泊訓練です。写真は、貝取小学校体育館での避難所設営・運営・宿泊訓練の様子です。地域自治会の代表者や防災組織の方々が約20数名、市役所や学校の代表も含めると約30名が訓練に参加しました。

翌朝26日は、ラジオ体操の後、バーナーをつける訓練を行いました。その後、意見や感想を出し合いました初めての訓練であり、体験でもあったので、慣れない部分はありましたが、貴重な体験になったことには変わりありません。お疲れ様でした。

第1部・第2部とも、参加体験型の訓練であったため、いざという時に役立つものばかりでした。この訓練を通して、自助の大切さ、共助の頼もしさ、公助の有難さを実感しました。第一部の各団体の皆様、第二部市役所の皆様、本当にありがとうございました。貴重な体験ができました。

2年生が豊ヶ丘図書館に見学に行きました!



 
学校の図書室よりも広くてたくさんの本がありました。図書館の説明をしていただいたり、読み聞かせをしてもらったり、図書カードをつくってもらったりしました。とても楽しい半日でした。豊ヶ丘図書館のみなさん大変お世話になりました。ありがとうございました。

貝取・豊ヶ丘ニュースポーツ大会が青陵中学校の校庭で行われました。

ストラックアウト!
輪投げ
グラウンドゴルフ

  
閉会式&表彰式
  
その他にも、個人種目「ソフトグライダー」や団体種目「大玉送り」「パン食い競走」などが催され、大いに盛り上がった一日でした。
朝早くからお手伝いいただいた貝取・豊ヶ丘両青少協の皆様、多摩市スポーツ振興会の皆様、そして小中PTAの保護者の皆様本当にありがとうございました。さらに、小・中学校のボランティアで受付や案内をしてくれた児童・生徒のみなさんお疲れまさでした。

3年生が社会科見学「市内巡り」に行きました。

最初の目的地は給食センター
永山調理所です。

1組・2組に分かれて、多摩市の給食と栄養について話を聞きました。永山調理所にあるいろいろな設備についても話を聞きました。



この日の給食を作っている様子を上から見学しました。


 次は、連光寺にある八坂神社。
多摩市の最高地点の三角点が
あります。
さらに、ゆうひの丘公園。高いところから多摩市や近隣の市を見下ろしました。




多摩川やランドマークを目印に説明を受けました。

最高のロケーションのもと、おいしいお弁当を食べました。最後は多摩市の原風景の残る
中沢池公園を見学しました。



 
貝取の近くにある公園とは違う植物や樹木の様子を間近に感じました。空気も少し低めで、多摩市が開発される前の様子を体全体で感じました。 公園内を流れる川の水の冷たさにとても驚いていました。


多摩市にはわたしたちの暮らしと関係のある施設があり、それらの施設ではわたしたちのために働いている人がたくさんいて、同じ多摩市でも場所によって交通の様子や建物、土地の使われ方に違いがあることに気付かせるのにはとても良いコースでした。今、子どもたちは、見学で学習したことをもとに「社会科見学」新聞をかいています。完成が楽しみです。

ひとときの和を実施しました。

開会:校長の話

田中実行委員長のあいさつ

理解の部:DVD みんなで話し合い「誰でもストア」鑑賞



体の話:劇「ちょっと手を貸してください」目の話:盲導犬の実演

耳の話:聞こえないってどんなこと



手話で歌おう「小さな世界」

体験の部:点字体験

視覚障がいの方から生活用具について話を聞きました



車いす体験:車いすの開き方等を教わりましたペアで車いす体験:段差があると大変です手話体験:手話でのあいさつを教わりました



聴覚障がいの方から生活用具について話を聞きました田中委員長から記念品をいただきました6年児童代表から感謝の言葉


  
PTA会長からの閉会のあいさつ  

貴重な体験ができた一日でした。事務局の多摩市社会福祉協議会の皆様、各協力団体【多摩市身体障がい者福祉協会・多摩市視覚障がい者福祉協会・多摩市聴覚障がい者協会・アートひまわり・多摩市点字サークル「トータス」・多摩市手話サークル「クローバー」男性ボランティア会議】の皆様、PTA役員・スタッフの皆様、お忙しい中本当にありがとうございました。