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2024年3月の記事一覧

卒業おめでとうございます。

59名の6年生が聖ヶ丘小学校を巣立って行きました。

多摩市長 阿部 裕行様、地域の皆様、保護者の皆様にご参列

いただき、第40回卒業式を行いました。

今年度は、5年生が在校生代表として参列し、盛大に行う

ことができました。

6年生の未来への決意の言葉も披露され、明るく、希望に

溢れた式でした。

小学校生活の6年間の中の3年間を新型コロナウィルス感染症

への対応で、制限されましたが、そんなことを感じないくらい

6年生は、学校の代表として頑張ってくれました。

夢や希望をずっと大切にしながら、活躍してくれるのが

楽しみです。

卒業おめでとう!

 

卒業式の会場準備

今日の6校時、5年生が卒業式の準備を

行ってくれていました。

どの児童も意欲的な活動してくれ、あっという間に

準備が終わりました。

6年生が気持ちよく卒業式を迎えれるよう、今5年生

は様々な場面で頑張ってくれています。

4月からは最高学年。今その心の準備を様々な活動

を通してしているのだと思います。

今年度は、5年生が児童代表として、卒業式に出席します。

アスリートの方の講演会

今日の4校時、特別活動室では、砲丸投げで活躍されている

佐藤 征平さんから3年生が話を伺いました。

数々の輝しい記録をもたれている佐藤さんからは、砲丸投げ

の玉は、ボーリングの球のうち、一番大きいものと同じくらいの

重さであることや、競技を通じて大切にされていることなど

を教えていただきました。

日頃から学校の職員としても働いていただいている身近な

方の活躍されているお話をお聞きすることができ、とても

貴重な時間となりました。

ジャガイモの種いも植え

今日の1・2校時、学校の敷地内にある「ひじりっ子農園」では、

5年生が地域の方々にご指導をいただきながら、ジャガイモの

種いもを植えていました。

ジャガイモの原産地や日本にどのように伝わってきたか、

ジャガイモの名前の由来などを教えていただいたあと

作業を行いました。

メークインと男爵の2種類の種いもを植えました。

5月頃、収穫するとともに、理科の実験でも使用

する予定です。

たくさん実ことを祈って。

6年生を送る会

1年間聖ヶ丘小学校の代表として活躍してくれた

6年生が卒業を迎えます。今日は、そのお祝いと

感謝の気持ちを込めた6年生を送る会を行いました。

渡り廊下には、6年生に大変お世話になった1年生が

作った飾りで彩られていました。

1年生から5年生の心が込められ、そして大変面白い

出し物が披露されました。6年生は、感慨深くその様子

をみていました。

6年生からは、それぞれが得意にしている「技」が披露されました。

1年生から5年生からは、拍手が送られていました。

体育館が笑顔に包まれ、とても楽しい会となりました。

そして、聖ヶ丘小学校の子供たちの温かい心で、感動的な

会となりました。

 

 

ひじりっ子エコ隊学習発表会

今日の3校時体育館では、4年生が総合的な学習で学んだ

ことを発表する会を行っていました。

多摩市役所の方、多摩大学聖ヶ丘高校の皆さん、いつも

お世話になっている「子ども見守り隊」の方々など

たくさんの方々にもお越しいただいた発表会でした。

地域のごみ拾いやその体験的な活動をもとにして考えた課題に

ついて調べたことについて、様々に工夫をしながら発表する

ことができていました。

ごみ処理の問題は、私達にとってその解決にむけ取り組まなければ

ならない大きな課題です。そのことについて、調べ、考えた

子供たちが、自分事として、社会の問題を捉え、その解決に

向け、課題を解決に向け参加できる人に成長してもらえる

ことを願っています。

 

車イスをつかった体験的な活動

今日の5校時体育館では、3年生が車イスを

つかった体験的な活動を行っていました。

子供たちは、一人1台端末で、車イスの使い方

を学んだ後、実際にどのように動かすか実際に

操作していました。

その後一人で車イスに乗り、操作してみました。

思っていた以上にスムーズに動くことから、坂道

などでは、進みすぎて操作が難しのではと感想を

話していました。

また、介助の仕方も実際に車イスを動かしながら、体験

していました。

体験的な活動をとおして、実感を伴って理解できるので

この学びを子供たちが「共生社会」の実現に向けて

生かしてくれればと思います。