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ブログ「ひじりん日誌」

咲いた咲いた、チューリップの花が!

3月14日

 3月に入り、暖かな陽気が続いています。

 昇降口付近には、1年生が大切に育てているチューリップがあります。

 ひと月前には「いつになったら、花が咲くのかなあ」と言っていた1年生。

 ここ数日の暖かさで咲き始めたチューリップを見て、1年生の顔にも満開の笑顔の花が咲いていました!

自助と共助

3月13日

 先週10日、今年度最後の避難訓練を行いました。

 今回は、清掃中に地震が発生したとの想定です。

 授業中ではないので、各自清掃担当の持ち場から、よく放送を聞き避難を開始します。

 先生方の誘導のもと、中には他クラス・他学年と一緒に校庭に避難する子どもたち。

 よく見ると、高学年の子どもたちが、集合場所が見付けられない下級生の集団に声をかけ、一緒に避難しています。

 自助と共助。その大切さを東日本大震災から12年を前に、改めて子どもたちに伝えました。

 

6年生を送る会!

3月10日

 卒業を控えた6年生に、感謝の気持ちを伝えようと「6年生を送る会」を実施しました。

 司会進行は5年生。

 1年生の代表児童による挨拶に始まり、各学年の出し物、そして最後は、5年生の代表児童が「なかよし班」ごとに書いた手紙を6年生にプレゼントしました。

 各学年の出し物(歌、ダンス、クイズ、演劇)は、どれも6年生への「ありがとう」の気持ちが込められており、とても心温まる会となりました!

 

学びを発信!3年生

3月9日

   3年生は、これまで総合的な学習の時間に、多摩桜の丘学園や地域にお住まいの障害のある方との交流を通して、共に暮らすよりよいまちを目指し、何ができるかを追究してきました。

 今日はその発表会です!

 これまで交流してきた皆さんをお招きし、テーマごとに調べたことや考えたことをワークショップ形式で発表しました。

 お招きした皆さんからは、子どもたちの発表内容に「感動した、すごい」など、ご感想をいただきました。

5年生、デビュー!

3月8日

  昨日の昼休み、今年度最後の「なかよし班遊び」を校庭で行いました。

 今回の遊びは、6年生ではなく、5年生が企画・運営を担います。言わば、5年生のデビュー戦!

 6年生が見守る中、下級生をリードし、一緒になって遊びを楽しむ5年生の姿に、頼もしさを感じました!

すてきな図工の作品!

3月7日

 東京都の公立小中学校の作品展(2月14日〜19日)が、東京都美術館(上野)で3年ぶりに開催されました。

 本校からは、4年生と6年生の2作品を出展。

 この度、学校に作品が返却されましたので、ぜひ多くの方にすてきな2作品を見ていただきたいと思い、紹介します!

 

ミニコンサート!

3月6日

 コンサートホールで音楽を楽しむ。

 普段、なかなかできない経験ですが、少しでもクラシックなどの音楽を身近に感じてもらおうと、音楽グループ「Everly(エバリー)」をお招きして体育館でミニコンサートを開催しました。

 1〜4年生を対象に、ピアノとチェロによる演奏(サン・サース「白鳥」、テキーラ、校歌など)を、手拍子をしたり歌ったりしながら楽しみました!

「思い」も引き継ぐ!

3月3日

 年度末となり、様々な教育活動が終わりを迎えています。

 6年生「金管バンド」活動もその一つ。

 今日はその「金管バンド」活動を5年生へと引き継ぐ児童集会を体育館で行いました。

 6年生から一声かけられ、少しはにかみながら楽器を受け取る5年生。

 楽器だけでなく、6年生の金管バンドに対する「思い」も引き継いでいるようでした!

ひな祭り献立!

3月1日

 今日から3月。今週金曜日は3月3日「ひな祭り」です。

 今日の給食では、一足早く、ひな祭り行事食として「ちらしずし」が出ました。

 私も校長室で、子どもが折り紙で作ってくれた雛人形を見ながら、子どもたちの健やかな成長を願いつつ、おいしく「ちらしずし」をいただきました!

断る勇気の大切さ

2月28日

 本日の5・6時間目、6年生を対象に、多摩中央警察署の方(5名)にお越しいただき、「薬物乱用防止教室」を実施しました。

 署員の方には、パネルやビデオをご準備いただき、薬物の恐ろしさや、誘われた際に断る勇気が必要であることを教えていただきました。

 「困ったときは、子どもだけで何とかしようとせず、信頼できる大人に相談をする」ことなど、薬物乱用防止に向けた署員の方の具体的なお話を、子どもたちは真剣な眼差しで聞いていました。

学芸会2日目 6年生「中学生免許」

2月22日

 2日目、最後の演劇は6年生「中学生免許」です。

 まだ、6年生の演劇を見ていない3・4年生が観劇しました。

 学校を舞台とした「学園物語」。3・4年生にとって身近でありつつも、劇に込められたテーマは「自分で考え判断し、行動することの大切さ」と、少し難しくもあります。

 でも、見ている3・4年生は真剣そのもの。面白みのある場面では笑い声を上げ、シリアスな場面では固唾をのんで見入っています。

 6年生の迫真の演技に、見ている子どもたちも心を動かされていました!

 さすが、最上級生!

学芸会2日目 5年生「魔法を捨てたマジョリン」

2月24日

 5番手は、5年生「魔法を捨てたマジョリン」です。

 台詞を言うときの視線や表情、台詞がないときの動作。

 1日目よりも、一人一人が役になりきり、細部に工夫をしながら丁寧に演じています。

 台詞を間違えても、それを補って余りある思い切りのよさ。

 その対応力は、さすが5年生!

 

 

学芸会2日目 2年生「ぼうけんたいだニャン」

2月22日

 4番手は、2年生「ぼうけんたいだニャン」です。

 1日目は表情に緊張の色が見られた子どもたち。

 2日目の今日は笑顔が多く見られ、演じることを楽しんでいたようです。

 みんなで繰り返し言う台詞「ニャゴ ニャゴ ニャン ニャン ニャーゴ!」

 リズムもよく、会場のみんなも覚えて一緒に唱えていました!

 

学芸会2日目 3年生「ほんとうの宝ものは」

2月24日

 2番手は3年生「ほんとうの宝ものは」です。

 開幕の際、「世界宝物コンクール」の案内役の子・二人が、次のように会場に問いかけます。

 「みなさんには、宝物がありますか? 」

 この問いに、会場のみんなも一緒に答える形で劇が進みます。

 観客参加型の劇。この演劇を通して、3年生も「本当の宝物は何か」を考えながら演じています!

 

学芸会2日目 1年生「月夜のおまつり」

2月24日

 学芸会2日目は、1年生「月夜のおまつり」からスタートです。

 1日目よりも、一人一人が大きな声で台詞を言うことを意識して演じていました。

 みんなで一つの台詞を言う場面も、ぴったりと声を揃えられるようになるなど、日に日に演技が上手になっています!

学芸会 4年生「ガンバの大冒険」

2月22日

 学芸会初日、最後の演劇は4年生の「ガンバの大冒険」です。

 海に出ようと港町にやってきたガンバ。そこで出会ったネズミたちから、故郷がイタチ族に襲われていると話を聞き、助けようと冒険の旅に出発します。果たして、ガンバはネズミたちの故郷を助けることができるのか⁉︎

    一人一人の熱演ぶりに、観客のみんなも思わず物語に引き込まれていました。

 迫力と感動、そして、4年生の一体感を感じた演技でした!

学芸会 3年生「ほんとうの宝ものは」

2月22日

 3年生が演じたのは「ほんとうの宝ものは」です。

 世界中の国々が、自分の国で一番の宝物を持って集まる「世界宝物コンクール」。金星の水や宝石もあれば、中には人を傷付けてしまう物も・・・。本当の宝物とは?

    一つ一つの台詞を大きな声ではっきりと言い、大きな動作で演じきった子どもたち。劇に込められたメッセージが、しっかりと伝わってきました!

学芸会 2年生「ぼうけんたいだニャン」

2月22日

 2年生が演じたのは「ぼうけんたいだニャン」です。

 冒険が好きなネコたちは、今日も冒険に出発。ところが、ネコたちは縄に捕まってしまいます。どうやって逃げ出すのでしょう?

    今日(2月22日)は「ニャンニャンニャン」と読めることから「ネコの日」です。

 「ネコの日」にぴったりの演劇を子どもたちは、フェイスペイントもしてネコになりきり、演じることができました!

学芸会 1年生「月夜のおまつり」

2月22日

 1年生が演じたのは「月夜のおまつり」です。

 1年に1度、月夜に行われる動物たちの踊り大会。練習場所をめぐって事件が起こる中、優勝するのは、うさぎチーム、たぬきチーム、それとも、おおかみチーム?

    衣装を着て、大きな声を出しながら精一杯演じる子どもたちに、会場からは「かわいい! 頑張って!」と、多くの声援が寄せられました。

 劇の最後は、会場のみんなと一緒にダンスを踊り、学芸会初日を楽しみました!