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2017年1月の記事一覧

1月27日(金)その2 校長室コラム「漢字テスト 他」

<校長室コラム「漢字テスト 他」> 午前中は一面曇り空で、気温も上がらず、冷えました。午後には太陽が顔を出し、少しは寒さも緩んだ感じでした。
  
 (今日の給食 県産の湯葉とかんぴょうが) (午前中の曇り空)
   
      (2年 技術科のパソコン授業風景)
 
 (北中のロゴマーク)        (午前中 廊下の温度計4,6度)

〇インフルエンザ罹患状況・・・・・・本日、家庭から連絡があり、3年女子1名がインフルエンザに罹患しました。 特色選抜の受検も近いので、3年生は特に注意してほしいです。
●インフルエンザにかからない(予防する)方法が、テレビでありました。 「喉を乾燥させない」ことだそうです。 乾いたのどについたインフルエンザ菌は繁殖しますが、毎時間水やお茶を飲むことで喉が湿り、インフルエンザ菌はお腹の中に落ちていき活動が弱まるそうです。
*****休み時間事に、水道の水をごくんと飲むことで予防してみてください。

〇漢字テスト4回目・・・・・・朝の学習で、「漢字テスト」4回目を実施しました。各学年とも漢字の読み25問、書き25問の50問のテストに挑戦していました。
●この2週間、練習してきた成果が出て「80点以上」が合格になります。
   

〇俳句(9)の会・・・・・・今日の昼休みの10分間、校長室で「俳句の会」を行いました。
●今日の参加者は1名でした。今日のお題は「1月22日はカレーの日」です。 一つ俳句ができましたが、あと一つ家で作ってくるよう宿題にしました。 
●2月の「俳句(9)の会」の開催日は、20日(月)昼休みと28日(火)の昼休みに行う予定です。俳句作りに興味のある生徒は、校長室に集合してください。
 

1月27日(金)曇りのち晴れ 子育て・親育ちの眼「力を引き出す」

<子育て・親育ちの眼「力を引き出す~ゆとり世代の伸ばし方~」> 箱根駅伝3連覇を達成した青山学院大学の原 晋監督と博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダーの原田曜平氏との対談をまとめた本の中から、「ゆとり世代の子どもの伸ばし方」のヒントを紹介します。
〇ゆとり世代の子どもの伸ばし方・・・・・・原監督が対談で答えている文や言葉を紹介します。
●組織というものは、ベースにちゃんと組織としてのルールがあって、その上に自由な発想というものが乗っかかってくるもの。
●陸上競技は、時間管理が基本となる。
●食事の時間に、選手たち全員の雰囲気を見ることで、何か変化を感じる部分がある(全員で食事をとる)。

●青学は、5時30分から朝練がはじまる。
●スタートとゴールを大切にすると、その間のプロセスも大切にするように自ずとなります。
●箱根駅伝「優勝」という成果を出すまでに、10年近くの土壌作りがあったんです。

●どんな子をスカウトするか?・・・自分の言葉を持っている子。 自己表現ができる子をとる。
●面接で、「自慢話を言わせる」と・・・自分の言葉を持っているかが分かる。
●陸上競技の原点は、「規則正しい生活」と「時間を大切にする」こと。

●ゆとり世代は、母親と息子の関係が近づく・・・母子で「Win Winの関係」ができている。

******参考文献 原晋・原田曜平 「力を引き出す」 講談社+α新書 2016年から引用

1月26日(木)その2 校長室コラム「3年奉仕作業 他」

<校長室コラム「3年奉仕作業 他」> 今日の各新聞の話題は、稀勢の里の横綱昇進の記事でした。日本人力士で19年ぶりの横綱になった稀勢の里です。「読売新聞」の21面の中で、気になったのは横綱の月給と手当等でした。
   
(今日の給食 神奈川のカレー?)   (風はありますが空は快晴でした)
  
(育休中の村上先生来校 お子さん7ヶ月に) (バレー部とソフト部で体育倉庫整理)

〇3年生 総合の時間で校舎の清掃活動を行いました・・・・・・⑥校時の総合的な学習の時間を使い、3年全員で校庭や教室、特別室等の清掃活動をしていました。
●分担された仕事を約50分、続けて作業していました。
      

〇2年生 ⑤⑥校時に立志式の練習をしました・・・・・・体育館で、午後の2時間を使い、出入りから式次第にしたがい流して練習していました。
●起立や礼のタイミング、一人ひとり発表する練習などを繰り返し練習していました。
      

1月26日(木)晴れ 子育て・親育ちの眼「育ジイ・育バア」

<子育て・親育ちの眼「期待される育ジイ、育バアの活躍」> 1月26日付け、「読売新聞」にこのようなや見出しの記事がありましたので紹介します。
〇国民生活における問題・・・・・・子育て中の親の孤立感や負担感が大きいことが妊娠や出産、子育ての制約の可能性になっているという課題があります。

〇期待される育ジイ、育バアの活躍・・・・・・日本は「核家族化」の進行で、身近に頼れる人が少ない中での子育ては難しいものです。
●児童相談所での「児童虐待対応件数」(厚生労働省)を見います。平成2年度には1,101件だったものが、平成27年度では「10万件以上」。この25年間で、虐待の対応件数が100倍になっています。

●そこで共働きのパパやママの負担を軽減する一つの方法が、おじいちゃん、おばあちゃんの活躍です。 尾木ママこと、教育評論家で法政大学教授の尾木直樹先生の提案は「育ジイ、育バア」の活躍です。しかも、孫の育児の手助けをするために、「近居」(親と子の家を往来できる近い距離)に住むことを話していました。 
******参考文献「読売新聞」(H29,1,26) 5面を参考 

1月25日(水)その2 校長室コラム「英語力テスト他」

<校長室コラム「英語力テスト 他」> 今日、放課後は職員研修などがあり、部活なしで一斉下校になっています。
  
   (今日の給食)         (地区書き初め展ポスター )
  
(職員室廊下の学習コーナーで)      (夕方 積雲が紅に)

〇1校時、英語力テスト・・・・・・1年、2年を対象に、「英語力テスト」を実施しました。このテストは、町内の2中学校の1年、2年を対象に実施しています。
 

〇地区書初展審査結果・・・・・・審査結果が学校に届きました。
●推薦(県推薦)1名  ●特薦2名
●金賞28名     ●銀賞23名   ●銅賞26名   ●入選106名でした。
******推薦と特薦の3名の賞状については、私の方で氏名を浄書させていただきました。


〇特色選抜の面接・作文練習・・・・・・放課後の30分間、面接練習が3つの班、作文指導が2つの班で行われました。
●面接では、1対1面接とグループ面接など、高校によって異なります。 それぞれ高校の特色や質問内容に合わせて、職員が問いかけ生徒の回答に対してアドバイスをしていました。