たばこ・薬物乱用に関する講話(2年生)他
本日3校時に、栃木県保健福祉部薬務課温泉・薬物対策担当(薬物対策推進チーム)の職員の方を講師としてお招きし、たばこ・薬物乱用に関する講話を行いました。
たばこ・薬物乱用については、2年生の保健体育の授業(喫煙と健康・薬物乱用と健康)で行っていますが、改めて専門的な立場からの話を聞くことで、たばこ・薬物乱用の知識が深まったことと思います。大麻等の使用が低年齢化し、インターネット等の普及で、誰でも入手可能な時代になっていると言われています。健康な生活を営む上で、このような違法薬物に手を出すことは絶対してはいけないことです。まずは、正しい知識を身に付けることが大切です。
【今日の授業】1・3年生
【1年生】
1・2組とも英語の授業の様子です。どちらのクラスも、本文の内容を正しく理解しようというめあてで授業を進めていました。電子黒板を活用し、新出単語の発音や意味等を楽しく学習していました。
(1組)
(2組)
【3年生】
1・2組合同の社会の授業の様子です。人権が対立したら、どのように解決したらよいかというめあてで授業を進めていました。「公共の福祉」で、社会全体の利益を優先するとはどのようなことかを、身近な問題から考えさせていました。「公共の福祉」と「個人の権利」をどのように捉えるかは、常に難しい問題です。つい最近では、神宮外苑の樹木の伐採等が問題になっています。まずは、そのような問題を、当事者意識をもって考えていくことが大切です。
【校内書道展】
校内書道展の入賞作品が、放送室前の廊下壁面に展示されています。どの作品も力作揃いです。